いつだって月曜日はマンデー

いわゆる言葉の''ゴミステーション''です

『アイアムアヒーロー』を観た話

映画を観に行こうとまでしてた作品だが色々あってレンタルでいいやってなったシリーズ第1弾です。
2弾はないです。



とりあえずかい摘んで話すがまずこの話のあらすじとしては「ZQNという謎の新ウイルスが都内で被害を拡大させ、人類滅亡の危機に陥る。そこでどこにでもいるような30代の癖にフリーターも同然の仕事をかましている奴がヒーローになる。」というものだ。


感想を一言で言うと

「汚くて力強い映画だった」

この一言に尽きる。




原作が花沢健吾ということもあり本作品の原作には手を出していないのだが『ボーイズ・オン・ザ・ラン』はドラマも面白かったので中々期待していた。
予想は尽く裏切られたがな!!!!


きっと原作にはウイルスの発生原因であったりより繊細な人間関係が描かれているのだろうが、映画では不透明なまま終わってしまった。


また、序盤の方で有村架純(めっちゃかわいい)が力を発揮していた(めっちゃつよい)のに最後のゾンビで闘わないのかい?と疑問が……有村架純(めっちゃかわいい)何の為に居るんだよ…大泉洋(めっちゃかっこいい)の士気を奮い立たせるためか…?
よく分からなかったけどめっちゃ可愛いからOK


長澤まさみはめっちゃ綺麗だった。







映画を見ていてゾッっとした点があったので挙げようと思う。




あんな世界になっても働き続けているという事だ。

そう、ZQNになっても通勤電車に揺られ、スケジュール帳を取り出し電話する。なっていなくてもあの世界で当たり前のように歩いて通勤しようとするサラリーマン怖いよ。





日本は怖い。







これがジャパニーズ社畜。世界に見せてくれましたね。






すいません。書く事が無いレベルで内容は薄かったです。




今日も言葉のゴミステイシャンにはなれませんでした。